ほぼ、毎日食べてる「塩サバ」料理です。
完成の姿です。
以前は、「鶏もも肉」を焼いて食べていたのですが。
鶏肉は、400円~500円以上と高くて
動物性たんぱく質は、
ノルウェー産の「塩サバ」に変えました。
魚料理は、手間がかかって
「面倒ぞ」・・・と思い込んでいましたが
「鶏もも肉」料理より簡単でした。
先ず、朝起きたら冷凍庫から
「塩サバ」2枚・「大根おろし」を出します。
「大根おろし」は、4月9日の日に
大量に作り置きしました。
下の段に、まだ製氷皿で9枚分有ります。
「塩サバ」は、白い発泡トレイに、
「大根おろし」は、ビンに入れて、
仕事へ行く前に、
台所の、冷蔵庫に入れておきます。
だいたい、食べるのは18時前後が多いです。
いい具合に、解凍されてます。
大根おろしが、ラベルの陰で見えませんが
ちゃんと、適量が入っています。
今まで、ラップにくるんだ塩サバを
トレイに乗せて、重さを計測してたのですが
重さを計り忘れた事があり、
焼いた後に重さを計ったところ
40g前後、軽くなっていました。
不思議ぞ・・・
何度か、焼く前と焼いた後で
測ってみましたが・・・
不思議ぞ・・・
サバの脂が、出てしまうのか
やっぱり、軽くなります。
今は、焼いた後の重さで
カロリー集計を行っています。
包丁で、切れ目を入れます。
料理らしき作業は、これだけです。
塩味も、丁度良く付いてるので、
味付けも、何もしません。
切れ目を入れて、焼くだけです。
中火と弱火の間くらいなのかな?
ランプは2つです。
フタをして、13分間待ちます。
ネットフリックスでも、見てましょか。
フライパンを見てる必要はありませんので、、、
タイマーが、なったら
ひっくり返して
5分間待ちます。
アマゾンプライムでも、見てましょか。
フライパンを見てる必要はありませんので、、、、
時間が来たら、大根おろしに醤油を垂らして
器に入れて
あら、完成です。
こんなに簡単に出来て、
これを調理と言っていいのかと思うほどです。
COSぇもんの「血」は
サラサラ ぞ。ヾ(≧▽≦*)o
カロリーは、100g あたり 291kcalで計算しています。
サバの栄養! (≧∇≦)ノ 凄い
サバの栄養素1:ビタミンD
サバはビタミンDの栄養素を豊富に含みます。ビタミンDは、カルシウムの吸収を促して骨を丈夫にします。
ビタミンDが不足すると、骨が弱くなったり筋力が低下することがあるので、ビタミンDの栄養素を豊富にとれるサバは、美容と健康によい食品と言われているのです。
サバの栄養素2:ビタミンB6
サバは、ビタミンB6の栄養素を豊富に含んでいます。ビタミンB6は、筋肉や血液をつくるときに必要な栄養素で、皮膚や粘膜の健康を維持するために欠かせません。
サバにはビタミンB6が、豊富に含まれています。健康で美しい身体づくりには大切な栄養素になってきます。サバに含まれるビタミンB6は、タンパク質とともにアミノ酸の再合成を手助けする補酵素として役立ちます。
サバの栄養素3:ビタミンB12
サバは、ビタミンB12の栄養素を豊富に含んでいます。ビタミン12は、赤いビタミンとも呼ばれており、神経や脳の機能を正常に保つ働きがあります。
また、ビタミンB12は正常な赤血球をつくり出す働きがあります。サバには鉄分も含まれているため、貧血予防に効果的とされています。
サバの栄養素4:たんぱく質
サバには、たんぱく質の栄養素が、豊富に含まれています。サバは、たんぱく質と脂質の栄養素が多く含まれていて、カロリーが高い青魚です。
真サバには、生で100gあたり20.6gのたんぱく質が含まれています。たんぱく質は、三大栄養素のひとつです。身体のエネルギー源になったり、血液や筋肉をつくるために必要です。
タンパク質は、体の中で毎日つくり直されます。サバは、効率よくたんぱく質を摂取できる食品と言えるでしょう。
サバの栄養素5:脂質
サバには、脂質の栄養素が多く含まれています。10月~12月に出回る秋サバは程よく脂がのっていて、秋サバに含まれる脂質は20%を超えると言われています。
通常の真サバに含まれている脂質は、17%程度です。サバのDHAの含有量は、同じ青魚の中でも群を抜いて多いです。
脂質には不飽和脂肪酸のEPAも豊富に含まれていて、エネルギー生成、体温保持、脂溶性ビタミン吸収促進等の効果があります。